モン巻について

前回モン巻きで死んだあと、ちょっと色々と考えてみました。


アーマー系やゲイズの隣接、大型地雷コンボなどのリスクももちろんありますが、それ以外にも危険は結構あるんですね。
ちょっと計算してみました。



使い捨て+0を装備している場合、一度に5発までの攻撃は確実に耐えますが、6発受けると平均257(最小222)ダメージとなります。
7発受ければ確実に死にます。
使い捨て−2なら6発で確実に死にますし、5発で死ぬこともあります。


ということは敵が2体隣接しただけでも、そこにブレゲグレチキ・メガが含まれていたりしたら、1ターンキル、または瀕死の危険はかなり高まることになります。
実際には1マス離れたグレチキや、スカイ・かすみ・デブ・ベルが絡んでくることもあるので、1〜2発多めに見積もった方が良さそうです。



モン巻を読んで出てくるモンスターは10〜15体くらいです。
8×8の部屋で読めば、だいたい5マスに1匹くらい出現することになるので、壁際で読んだとして、
1匹も隣接しない確率は約32%、1匹隣接する確率は約40%、2匹だと約20%、3匹だと約5%となります。
4枚読めば、そのうち1回は2匹以上隣接するんですね。


7×7や6×9マスだと4マスに1匹くらい出現することになるので、
0匹23%、1匹39%、2匹26%、3匹8%、くらいとなります。
2/3以上の確率で、2匹以上隣接することになります。


もちろん、2匹隣接くらいでは死なないことの方が多いですし、特殊ハウスなら被ダメージも少なくて済みますが、
これくらいの広さがあってもそれなりに危険ということではあります。
今まではこれくらいの部屋でも読みまくっていましたが、ちょっと認識が足りなかったようです。


これからはできるだけ控え、どうしても読むときは、水路部屋や角を利用したり、もっと広い部屋で読むように気をつけようと思います。



ちなみにノーマルハウスになる確率は50%(天然の場合は2/3)で、特殊ハウスの場合、それぞれの出現率は等確率だそうです(番犬隊除く)。
つまりモン巻ならノーマル50%、その他10%ずつとなります。




現在、すでに次の冒険中です。今日は遊び&飲みに行くので、冒険の詳細は明日にでも。